2016年 08月 09日
小さなお客さん
とっても暑い1日、一体いつから我が家に入り込んでいたのか、窓際にツバメの子供が居ました。
既にグッタリ。
人が近づいても、全然逃げません。
初めて知りましたが、鳥も苦しいと肩で息をするんですね。
さてさて、困った…
外に出したけど、全然飛ばない。
木の枝に無理やり乗せて、木の陰にとまらせました。
でもでも、まだ、グッタリ。
無理やり水を飲ませて、
落ちている虫を口元に持っていって、啄ばませて。
そっと見守って見ていたら、
少しずつ、羽根のコンディションを整え始めて、
チョット目を離したら、居なくなっていた。
ほんの、2時間足らずの事だけど、
既に芽生えていた、母心。
無事に巣立って、ホッとした気持ちと、
これから大丈夫かとの心配な気持ちと。
「どうか、無事に元気でいてね。
頑張って、強く、生きるんだよ。」
見守っていて、よかった。
暑い日の小さなお客さん。
既にグッタリ。
人が近づいても、全然逃げません。
初めて知りましたが、鳥も苦しいと肩で息をするんですね。
さてさて、困った…
外に出したけど、全然飛ばない。
木の枝に無理やり乗せて、木の陰にとまらせました。
でもでも、まだ、グッタリ。
無理やり水を飲ませて、
落ちている虫を口元に持っていって、啄ばませて。
そっと見守って見ていたら、
少しずつ、羽根のコンディションを整え始めて、
チョット目を離したら、居なくなっていた。
ほんの、2時間足らずの事だけど、
既に芽生えていた、母心。
無事に巣立って、ホッとした気持ちと、
これから大丈夫かとの心配な気持ちと。
「どうか、無事に元気でいてね。
頑張って、強く、生きるんだよ。」
見守っていて、よかった。
暑い日の小さなお客さん。
by Kuru-silver
| 2016-08-09 18:49